2011年4月16日土曜日

黄桜へ

黄桜はもちろん、清酒の名前。河童の夫婦が和やかに酒を交わす漫画CMは、私が子供の頃から、お酒っていいものだな!と思わせてくれました。本日は休暇の予定でしたが最寄りの高瀬川沿いの喫茶店主の後押しで伏見へ。そこに黄桜酒造がありました。

京都暮らしをはじめた直後、黄色い桜があることを知り、うそ~!と声をあげ、どうしても見たいと思いました。そして初めて目の当たりにした時の感動は今も心に残っています。本日、黄桜酒造の庭で満開の黄桜に又もや出会いました。黄桜の咲く庭で、黄桜餅と酒饅頭を食べ100円で黄桜を試飲し、半分飲んだら春風に酔った気分ではんなりと。

                                        実際の色は下の 写真より黄緑色がかっている。
              清酒メーカー黄桜のブランドがずら~り。酒好きにはたまらない光景でしょう