大覚寺は、南北朝時代に、南朝の御所となった門跡寺院です。天皇または皇族が住職についた格式の高い寺院で、伽藍は、何度訪問してもスケールが大きく、歩きながら説明文を読むのが大変です。
従って、今回はイヤホン・ガイドを借用しました。声の良い、お坊様の案内のおかげで、ゆったりと拝観でき、しっかり勉強ができました。
白砂の庭の中央に、鮮やかな御所車が・・・
大沢池は、日本最古の庭苑池。
2010年11月29日月曜日
清涼寺へ
この寺は2回目の訪問。嵯峨釈迦堂の名で呼ばれ、京都の人々から親しまれているそうです。
ご本尊の釈迦如来は、三蔵法師が中国から持ち帰った仏像を、1000年前に中国に渡った、奈良東大寺の僧が、模刻して、日本に運んだものだそうです。身長162㎝の釈迦如来は、実際のお釈迦様と同身長・・・とは、説明してくれたお坊様の話です。
仁王門
一切経蔵
ご本尊の釈迦如来は、三蔵法師が中国から持ち帰った仏像を、1000年前に中国に渡った、奈良東大寺の僧が、模刻して、日本に運んだものだそうです。身長162㎝の釈迦如来は、実際のお釈迦様と同身長・・・とは、説明してくれたお坊様の話です。
仁王門
一切経蔵
嵯峨野の竹林へ
嵯峨野の竹林は、前に訪れた時より、人が多く流れています。しかし、タクシーに乗車したり、人力車で通る人も多い。しかし、この道は、竹が林立する様を、ゆっくり歩いて見なければ意味がないと思う。
実際は下の写真よりも、うっそうとしており、青や緑が美しい。竹林の管理者の苦労は如何ばかりか、と。
竹林の向こうに紅葉が・・・
実際はもっと青々しい。
実際は下の写真よりも、うっそうとしており、青や緑が美しい。竹林の管理者の苦労は如何ばかりか、と。
竹林の向こうに紅葉が・・・
実際はもっと青々しい。
常寂光寺へ
嵯峨野の竹林を通って、山陰線の踏切を渡ると、小さな畑が広がっています。その畑の向こうには、落柿舎が。芭蕉の門下生、向井去来の居室だった処。その先の茶屋で、私はいつも抹茶を飲み、甘い菓子を食べ、ひと息ついて、階段を昇ると、私の大好きな「常寂光寺」です。
ここからの京都の町は、格別の眺望。
境内の紅葉
ここからの京都の町は、格別の眺望。
境内の紅葉
宝厳院へ
青モミジの美しい時期の訪問を含めて、今回で3回目。庭内は、紅葉がやや散り始めていますが、まだまだ、観光客がワンサカと押しかけている、嵐山界隈の、最も多い紅葉の名所。
宝厳院では、6月、青モミジの苗木をいただき、育てたが、枯れてしまった。
やや、散り始めた!
宝厳院では、6月、青モミジの苗木をいただき、育てたが、枯れてしまった。
やや、散り始めた!
2010年11月28日日曜日
通天閣(大阪)へ
ついに行ってきました、通天閣へ・・・以前、大阪暮らしを9年間していたのに、一度も行ったことがない!西成・新世界という名称のこの町は、なんとも表現のしようがない、賑やかな庶民の町。この喧騒や雑多な雰囲気は、これぞ、大阪パワーって、いうのかな?ちょっと違うのかな?
エレベーターで2階まですんなり昇ったけど、 展望台までは、40分待ち。諦めて、1階まで戻ったら、30~40人の長い行列ができており、びっくり仰天!!40分も待って、夕陽に染まる大阪の町を眺めたら、きっと感動的な光景が見られることでしょう。
喫茶店で、通天閣以外に何を見たらいいの?と質問したら、馴染み客らしいオバチャンが、「遊郭の飛田新地へ行っておいで。危なくないから大丈夫!。綺麗なお姉ちゃんが、ピンクや紫の灯りが、赤い絨毯が、天井の絵が・・・断然、興味がわきました。 成程!成程!今もあるんだね。ああいう場所が・・・
展望台に登りたかったな!
賑やかでしょ!
エレベーターで2階まですんなり昇ったけど、 展望台までは、40分待ち。諦めて、1階まで戻ったら、30~40人の長い行列ができており、びっくり仰天!!40分も待って、夕陽に染まる大阪の町を眺めたら、きっと感動的な光景が見られることでしょう。
喫茶店で、通天閣以外に何を見たらいいの?と質問したら、馴染み客らしいオバチャンが、「遊郭の飛田新地へ行っておいで。危なくないから大丈夫!。綺麗なお姉ちゃんが、ピンクや紫の灯りが、赤い絨毯が、天井の絵が・・・断然、興味がわきました。 成程!成程!今もあるんだね。ああいう場所が・・・
展望台に登りたかったな!
賑やかでしょ!
天王寺公園(大阪)へ
天王寺公園内には、素敵な花壇や彫刻や池があり、紅葉が見られました。友人が言うには、公園では、大きく両手を広げて天まで伸ばし、新鮮な空気を身体に取り込んで、ゆっくりと吐き出すように、とのこと。暖かい日射しの中、落ち着いた時間を過ごしました。
その①
その②
その①
その②
四天王寺(大阪)へ
西宮在住の旧友は、ありがたい存在です。私が京都暮らしを始めた、と連絡したら、「月1回、逢いましょう」とのこと。今日は、大阪へ行ってきました。
約1ヶ月前、東大阪市の司馬遼太郎記念館を訪問した際、未読本を7冊入手。その中の1冊に、大阪の歴史を書いたものがあり、「四天王寺は聖徳太子創建」と知って、私の、「行きたい願望」がむくむくと湧きたち、本日、旧友の案内で実現しました。
創建時から、たび重なる火災で消失し、その都度、再建され、現在も金堂・講堂・五重宝塔・・・その堂々たる境内の存在感に、日本人は凄いなーと、改めて実感した次第です。
金堂は、救世観世音菩薩を安置。堂内壁画はお釈迦様の一生が描かれていました。
急な、螺旋階段をハアハアしながら、5階まで昇り、大阪市内を一望。
約1ヶ月前、東大阪市の司馬遼太郎記念館を訪問した際、未読本を7冊入手。その中の1冊に、大阪の歴史を書いたものがあり、「四天王寺は聖徳太子創建」と知って、私の、「行きたい願望」がむくむくと湧きたち、本日、旧友の案内で実現しました。
創建時から、たび重なる火災で消失し、その都度、再建され、現在も金堂・講堂・五重宝塔・・・その堂々たる境内の存在感に、日本人は凄いなーと、改めて実感した次第です。
金堂は、救世観世音菩薩を安置。堂内壁画はお釈迦様の一生が描かれていました。
急な、螺旋階段をハアハアしながら、5階まで昇り、大阪市内を一望。
2010年11月27日土曜日
楊谷寺へ
楊谷寺は、京都の西山三山(光明寺・善峯寺・楊谷寺)のひとつ。参拝客が極めて少ない、小さなお寺でしたが、ご住職がご本尊の柳谷観音様の前で、ひとり黙々と、お経を唱える声が堂内に響きわたり、清々しく、心温まる想いで参拝しました。
「京都のお寺に行っても、お坊さんに1人も逢わなかった!」とは、フランス人観光客の弁。
この寺の境内で、滴り落ちる水を汲み、目を洗うとご利益が、とのこと。早速、両目を少々の水で洗いました。何とぞ、私の目に、今後ともに異常がありませんよう、お願いいたします。
向かい側の山の紅葉が美しい。柳谷観音が、微笑んで、ご覧になっていることでしょう。
ザ・紅葉
「京都のお寺に行っても、お坊さんに1人も逢わなかった!」とは、フランス人観光客の弁。
この寺の境内で、滴り落ちる水を汲み、目を洗うとご利益が、とのこと。早速、両目を少々の水で洗いました。何とぞ、私の目に、今後ともに異常がありませんよう、お願いいたします。
向かい側の山の紅葉が美しい。柳谷観音が、微笑んで、ご覧になっていることでしょう。
ザ・紅葉
2010年11月26日金曜日
光明寺へ
私が、毎日のように行く、高瀬川沿いの喫茶店主が、推薦するのが、洛西の光明寺です。他の京都の皆さんも、「あそこは、綺麗やで・・・」と、口を揃えて、絶賛されますね。ここの紅葉も、言葉では言い表せない美しさ。京都はいいなー、日本はいいなー、秋はいいなー、と改めて、幸せを実感する空間でした。
ご本尊は、釈迦如来ですが、釈迦堂や信楽庭周辺も、見ごたえ十分な紅葉でした。表参道も下山道(通称:モミジ道)も、赤・黄・緑の微妙な配色が見ごたえ十分でした。
お見事としか、言いようがない・・・
モミジ道は、人々が足を止めて、なかなか動かない。
ご本尊は、釈迦如来ですが、釈迦堂や信楽庭周辺も、見ごたえ十分な紅葉でした。表参道も下山道(通称:モミジ道)も、赤・黄・緑の微妙な配色が見ごたえ十分でした。
お見事としか、言いようがない・・・
モミジ道は、人々が足を止めて、なかなか動かない。
私は「落ち葉に目が行く性格なんだ」、と多数の写真を見て、新発見。
善峯寺へ
善峯寺は今回で2度目の訪問。1度目は、私の好きな紫陽花が、山の斜面に何千本も満開に咲いていました。当時は、淡い色の紫陽花よりも、樹齢600年の「遊龍の松」の見事さに仰天しましたが、今回は、色鮮やかなアチコチの紅葉の美しさの中に、松は、静かにひそんでおりました。
この寺の紅葉も、なんとまぁ素晴らしいこと。JRの「そうだ 京都、行こう」で、取り上げたら良いのに、が、私の感想です。しかしながら、山の中腹に位置し、道路も狭く駐車場も少ないので、多数の人が訪問するには、無理です!!
境内から、京都や大阪の街まで、すっきりと見渡すことができました。いつも、私が携帯で撮った写真は、どれもピンボケですが、晴れた空のもと、とても美しい写真が撮れました。
この寺の美しさを、2枚の写真で表現するのは、とても難しいので、皆さん、ぜひ、ご自分の目でご確認ください。
曇り空が急に晴れて、絵のような写真が・・・
ピンボケですが、参道に落ちたモミジが・・・
この寺の紅葉も、なんとまぁ素晴らしいこと。JRの「そうだ 京都、行こう」で、取り上げたら良いのに、が、私の感想です。しかしながら、山の中腹に位置し、道路も狭く駐車場も少ないので、多数の人が訪問するには、無理です!!
境内から、京都や大阪の街まで、すっきりと見渡すことができました。いつも、私が携帯で撮った写真は、どれもピンボケですが、晴れた空のもと、とても美しい写真が撮れました。
この寺の美しさを、2枚の写真で表現するのは、とても難しいので、皆さん、ぜひ、ご自分の目でご確認ください。
曇り空が急に晴れて、絵のような写真が・・・
ピンボケですが、参道に落ちたモミジが・・・
松尾大社へ
洛西に位置する、通称:松尾さん、と呼ばれる松尾大社へ行ってきました。嵐山界隈の紅葉を見に行くつもりが、渡月橋をわたった処で、なぜか、左側に歩き始めていました。「そうだ!松尾大社へ行こう」、と、変更した次第。
京都最古の神社で、飛鳥時代に創建、とのこと。境内をはじめ、社殿背後の松尾山が、紅葉に染まり、ボランティアの方の詳細な説明で、七曲りする美しい川が庭園に描かれ、林立する石達が、
何か、ものを言いたげに思え、耳を澄ませましたが、何も聞こえませんでした。
この角度からは見えないが、七曲りの池。
松尾大社の堂々たる山門と紅葉
京都最古の神社で、飛鳥時代に創建、とのこと。境内をはじめ、社殿背後の松尾山が、紅葉に染まり、ボランティアの方の詳細な説明で、七曲りする美しい川が庭園に描かれ、林立する石達が、
何か、ものを言いたげに思え、耳を澄ませましたが、何も聞こえませんでした。
この角度からは見えないが、七曲りの池。
松尾大社の堂々たる山門と紅葉
2010年11月24日水曜日
黒谷・金戒光明寺へ
JRのCMで、今年一躍、脚光を浴びている、通称:黒谷さん 正式名称:金戒光明寺へ行ってきました。
予想通り、関東地区からの観光客が多数、参拝していましたが、ここも、まさに紅葉の美しいお寺。
特別拝観の山門にも昇りました。この寺は、標高85m。従って、山門の2階は、丁度100mとか。
山門を一周すると、京都の名所旧跡(左右の大文字焼きの山・平安神宮の赤い鳥居・・・・)をぐるっと拝見できました。
黒谷・金戒光明寺の山門(JRのポスターで有名)
黄色い、銀杏
予想通り、関東地区からの観光客が多数、参拝していましたが、ここも、まさに紅葉の美しいお寺。
特別拝観の山門にも昇りました。この寺は、標高85m。従って、山門の2階は、丁度100mとか。
山門を一周すると、京都の名所旧跡(左右の大文字焼きの山・平安神宮の赤い鳥居・・・・)をぐるっと拝見できました。
黒谷・金戒光明寺の山門(JRのポスターで有名)
黄色い、銀杏
真如堂へ
穏やかな好天の一日。洛東に位置する、真如堂へ行ってきました。
ここは、今まさに、紅葉の真っ最中。本堂と三重塔をはじめ、どこにカメラを向けても、美しい風景が撮影できました。
比叡山が女人禁制だった8世紀、御本尊の阿弥陀如来は完成間近か、自らの意思で、すべての人のために、特に女性のために・・・と、比叡山から降りて、真如堂の御本尊になられたそうです。
本堂前の表参道の紅葉
三重の塔と紅葉
2010年11月21日日曜日
比叡山、京都御所、無鄰庵、法然院へ。
元大阪MODE学園勤務時代の同僚達と、比叡山で1泊「ロテル・ド・比叡」しました。このイベントは年1回の企画ですが、確か、今年で7回目。毎回、勤務時代の昔話に花が咲き、楽しい再会のひと時です。
比叡山は今、紅葉の真っ盛り。赤や黄色が、みごとに色鮮やかでした。春の桜の開花と秋の紅葉ともに、今年の比叡山は、おかげさまで綺麗です、とのこと。根本中堂・文殊堂・戒壇院・他を巡りましたが、夕方4時を過ぎると急激な冷え込みで、あわててホテルへ戻りました。
夕食時、窓外は当然真っ暗闇の中、眼下に、琵琶湖畔の大津の町の灯りがキラキラと、とても美しかったです。朝食時には、年に7~8回しか見られないという雲海が、琵琶湖面を覆いつくして、幻想的な光景でした。
翌日は、幸運にも、穏やかなポカポカ陽気になりました。
京都御所は一般公開中でしたが、何度訪れても、私は、1200年間にわたって天皇が住まいした、このシンプルを極めた日本建築の粋と崇高さに、心打たれる思いです。
無鄰庵は、明治時代、南禅寺界隈に建てられた優雅な別荘群のひとつで、山形有朋の別邸でしたが、ここは東山を借景に、疎水の流れを利用した見事な庭は、晴れやかな彩りを加えていました。
鹿ケ谷の法然院は、私の大好きな寺。いつもながら静かな佇まいの中、苔むした門の屋根や庭に、紅葉が見事なコントラストを見せてくれました。
南禅寺界隈の別荘群のひとつ。無鄰庵(山形有朋邸)の紅葉
比叡山は今、紅葉の真っ盛り。赤や黄色が、みごとに色鮮やかでした。春の桜の開花と秋の紅葉ともに、今年の比叡山は、おかげさまで綺麗です、とのこと。根本中堂・文殊堂・戒壇院・他を巡りましたが、夕方4時を過ぎると急激な冷え込みで、あわててホテルへ戻りました。
夕食時、窓外は当然真っ暗闇の中、眼下に、琵琶湖畔の大津の町の灯りがキラキラと、とても美しかったです。朝食時には、年に7~8回しか見られないという雲海が、琵琶湖面を覆いつくして、幻想的な光景でした。
翌日は、幸運にも、穏やかなポカポカ陽気になりました。
京都御所は一般公開中でしたが、何度訪れても、私は、1200年間にわたって天皇が住まいした、このシンプルを極めた日本建築の粋と崇高さに、心打たれる思いです。
無鄰庵は、明治時代、南禅寺界隈に建てられた優雅な別荘群のひとつで、山形有朋の別邸でしたが、ここは東山を借景に、疎水の流れを利用した見事な庭は、晴れやかな彩りを加えていました。
鹿ケ谷の法然院は、私の大好きな寺。いつもながら静かな佇まいの中、苔むした門の屋根や庭に、紅葉が見事なコントラストを見せてくれました。
見事に紅葉した、比叡山の山腹
京都御所の朱塗りの回廊から、紫宸殿を望む
比叡山の山裾、鹿ケ谷の法然院の紅葉
南禅寺界隈の別荘群のひとつ。無鄰庵(山形有朋邸)の紅葉
2010年11月17日水曜日
今、東京にいます。
3日間、東京に戻りましたが、18日には、京都へ帰ります。
東京の皆さんは、「京都は寒いでしょ!」と言いますが、なんのなんの、
東京のほうが断然、寒くて、ぶるぶる、震えておりました。
20日~21日は、元勤務先の皆さんと、比叡山で一泊します。
京都市内の紅葉は、チラホラですが、比叡山は紅葉が真っ盛りとのこと。
とても楽しみです♪
東京の皆さんは、「京都は寒いでしょ!」と言いますが、なんのなんの、
東京のほうが断然、寒くて、ぶるぶる、震えておりました。
20日~21日は、元勤務先の皆さんと、比叡山で一泊します。
京都市内の紅葉は、チラホラですが、比叡山は紅葉が真っ盛りとのこと。
とても楽しみです♪
<写真>清水寺の成就院の名庭(月の庭)をご住職の好意により、特別拝観しました。
2010年11月14日日曜日
紅葉が、始まりました。
といっても、市内の紅葉は「桜」ばかりで、モミジやナナカマドなどの紅葉が本格的に始まったのは、比叡山や高尾などの高い山のみ。例年よりやや遅いそうです。写真は今朝、我が家のベランダから、携帯で撮影。上は、東山の山並みと鴨川沿いの紅葉した桜。下(ベランダ真下)は、高瀬川沿いの桜と西木屋町通(町屋造り)の家並です。
午後、清水寺・塔頭「成就院」に行ってきました。ご住職の美人奥様の案内で、静かな庭園(別名:月の庭)を友人と2人で独占拝見。東山を借景にした見事な庭園で幸せなひと時を過ごしました。今週の京都は特別公開する寺院や神社が多数あり、上賀茂神社・下賀茂神社・佛光寺・知恩院・東寺・・・・・・歩き廻りました。来週はモミジの紅葉を楽しもうと思います。
賃貸マンション9Fのベランダから、東山・鴨川を望む。
ベランダ真下の西木屋町通(町屋の屋根)と高瀬川を覆う紅葉した桜
午後、清水寺・塔頭「成就院」に行ってきました。ご住職の美人奥様の案内で、静かな庭園(別名:月の庭)を友人と2人で独占拝見。東山を借景にした見事な庭園で幸せなひと時を過ごしました。今週の京都は特別公開する寺院や神社が多数あり、上賀茂神社・下賀茂神社・佛光寺・知恩院・東寺・・・・・・歩き廻りました。来週はモミジの紅葉を楽しもうと思います。
賃貸マンション9Fのベランダから、東山・鴨川を望む。
ベランダ真下の西木屋町通(町屋の屋根)と高瀬川を覆う紅葉した桜