2011年5月7日土曜日

長谷寺(奈良)へ

行って来ました3回目、長谷寺の満開の牡丹を愛でる図らずも1人旅。1回目は22歳の時、愛知県の実家から日帰りで。実家の小さな庭で毎年ピンクの芍薬が咲きますが、長谷寺の艶やかな牡丹の多彩な花達に圧倒され心がクラクラした記憶が今も鮮明に。2回目は昨年5月5日、ご本尊の十一面観世音菩薩様にもゆっくりご挨拶。そして今年は5月6日。1回目訪問の満開の牡丹の印象があまりにも鮮やかで・・・

桜は散り際の花びらハラハラがとても綺麗ですが、牡丹は大輪のため散り際はぺシャッとしなだれて可愛そう。従って、今年は満開ちょい前に訪問したつもりですが、ちと早かったかな!牡丹に見惚れ砂利坂道でズルッと滑って膝を強打。すっかり忘れていたけどお風呂で見事な打撲痕を発見し、あッー、痛いイタタ―ッ!

            牡丹の色は150色、本数は7000本とのこと。正面奥の建物が舞台のある本堂 
                   満開の大輪のザ・牡丹!牡丹畑って、凄い迫力でしょ!