2013年8月10日土曜日

白馬三枝美術館(長野)へ

北安曇野郡白馬村みそら野小鳥の森、700坪の敷地に白馬三枝美術館が。白馬に魅せられた多数の画家の絵が展示されています。庭は春から秋まで山野草の花が咲いているとか。日展をはじめ各会所属の数10人の画家達の作品が約100点、びっしりと展示されています。

 テーマはアルプスの五月・初夏の栂池高原・雪山を見る峠・安曇野の田植え・溶岩ドーム北壁などなど。四季折々の北アルプスの模様や湿原・高原のアチコチの様子が描かれています。滞在したペンションの奥様によると、白馬は湿気が多いから緑がよく育つとのことです。

                             白馬三枝美術館。館内にはイギリスアンティークやコーヒールームも併設