2013年9月25日水曜日

砥鹿神社(愛知)へ

三河で一番高い霊峰本宮山789mへ昇る時必ず参拝した一之宮砥鹿(とが)神社(祭神は大己貴命=大国主命)へ。56年前高校1年の正月3日間巫女になって御札売をした懐かしい神社です。白い着物に緋色の袴姿で。記憶よりもはるかに立派な荘厳な神社でびっくり!妹がここで結婚式をと聞いて二度びっくり!!

私も出席したことを思い出したが、なぜか巫女の記憶が鮮やか。わが高校から1年生が3人毎年正月に巫女になる慣わしとのこと。大きな欅と楠の森に囲まれた総檜造りの神社でその歴史は1300年。現在の御札売場は2箇所も。5月初の連休に祭があり植木市が賑やかで我が家の小さな庭も少しづつ増えました。

              鳥居前の道は狭く、 内側の正門前へ駐車。写真は正門の裏側です
巫女になった3月のこと。結婚式の三々九度の巫女依頼があり再び砥鹿神社へ