2013年10月4日金曜日

ひこうき雲

いつも通りソファーに寝転んでいたら秋空に美しい「ひこうき雲」が。本日の京都の天気予報は曇りなのに。西山に沈む前の夕陽をボーッと見ていたら青空にチョークで書いたような白線が。ベランダに出て空を見上げたら2機の飛行機が何本も美しいひこうき雲を描いていました。誰が何の目的で青空に白線を描くのでしょう。

白い坂道が空まで続いていた・・・あの子の命はひこうき雲・・・これは荒井由美の「ひこうき雲」。我が家の窓は西向きのため西日が強く初夏から晩秋の夕刻の数時間はカーテンを引いたりサンルーフを下ろしたり。夜空を見上げると星がたくさん見えて幸せです。京都条例で夜間照明が禁止されたため、京都の空は真っ黒で月も星も美しく時には流れ星も。

             宮崎駿の「風たちぬ」でひさしぶりに聴いた「ひこうき雲」。初秋の空に白線が
   西空に沈む頃の太陽はアフリカの上空にと聞いた記憶があるが本当か。最近の私の記憶は間違いが多くて