2013年5月15日水曜日

伏見稲荷大社へ

今回で4回目の参拝です。東京から友人が来たので京都の友人と一緒に参拝。実家の豊川稲荷の鳥居は地味なコンクリート造りですが伏見稲荷は真っ赤な鳥居が象徴的。それに鳥居の数が半端じゃなく多いのです。奥の院までに左右の道がありその後ろの大きな山の参道の全てに寄進された鳥居が建っています。

いつ訪問しても赤い袴姿の巫女さんが見られていかにも神社らしい。 名物は雀の丸焼きと稲荷煎餅と稲荷寿司と稲荷うどん。京都の友人が買ってくれた稲荷煎餅を食べましたが豊川の稲荷巻き煎餅よりも香ばしくてかなり美味しかったです。平日のため観光客が少なく、ゆっくり参拝できたのが何よりでした。

                南側の正門から見える楼門。その奥は舞殿と本殿。右側に能楽堂
              サスペンスドラマで馴染みの朱の鳥居。裏側には寄進社の名前と年月日が