2012年4月12日木曜日

目黒川の桜へ

昨日、かなりの強風だったので、桜の花は散ってしまったかと心配しましたが、大丈夫でした。今朝、いつもの散歩に出掛けましたが、根元に近い枝先の花がホンの少し散っていましたが、青空に向かって天高く伸びた枝先は、しっかり花が咲いておりました。この時間帯は通勤風景のサラリーマンやOLの姿が多く、彼らの表情も晴れやかでした。

3年前に見に行った小淵沢の神代桜はなんと樹齢2000年。樹というよりもゴツゴツした岩のような肌の大木で5~6人で手を繋いで抱えるくらいの太さです。丈は約10mでバッサリと切られていました。つまり台形の桜の樹です。ゴツゴツした岩のような樹から細い枝が伸び、そこに可憐な桜の花びらが・・・涙が出そうな風景の桜で、皆様!一見です。

                                   右は広大な敷地の防衛庁恵比寿駐屯所の生垣。左が目黒川の桜
                  見上げれば桜の樹は満開なのに、足元には花びらがチラホラ