2012年2月15日水曜日

新幹線車中から

12~13日又もや京都へ。極端にエリアを絞って探しているため、中々希望物件に出会えず今回も空振りでした。大きな買物のため今後も根気良く足を運ぶ予定です。冬の京都は底冷えが激しく、ここに住む場合、冬の寒さと夏の蒸し暑さには相当な覚悟が必要ですが、町屋ではなくマンションであれば大丈夫、かと!

晴天のため新幹線から雪をかぶった富士山が。私が頂上へ登ったのは24歳のこと。山男2人にガードされ友人と2人、植物が全くないゴツゴツした岩石道を黙々と登り、8合目の山小屋で仮眠。翌朝、薄雲りの中、山頂から見た高貴なご来光が確かな記憶として残っています。当時の下山は砂走りで一気に駆け下りました。

          江戸開府から100年(1707年)の大噴火以来、休火山ですが近々大噴火するかも?
              滋賀県の伊吹山辺りは一面の雪景色。徐行運転もなく順調に京都へ到着