2011年11月22日火曜日

北里病院へ

私の罹りつけの北里病院は1ヶ月に1回必ず通院する必修な場所。京都滞在中も月に1度東京へ戻り、北里へは薬の処方と診断のために通院していました。懸かりつけ医の女医さんは親切で優しい方。専門は循環器ですが、今回は内科全般と皮膚科、整骨まで幅広く診察していただきました。信頼できるお医者が身近にいるのは、とても安心です。

今回の薬は血液さらさら剤・降圧剤・整腸剤・骨祖しょう症薬・睡眠剤・60肩の炎症止めで計10種。他に漢方薬の下剤・蕁麻疹薬。なんとまぁ、私は薬漬けの毎日。身体の弱いこの体質は母親ゆずりで薬はわが生涯の永遠の友。軟弱体質の私がここまで生きてこられたのも薬のおかげです。さぁ、今朝も新しい蕁麻疹薬を求めて新橋の北里病院クリニックまで。

           北里の入口から本館までの通路に今、南天のような赤い実が満載の街路樹が
            予約制で大病院ではない丁度よい設備の北里病院。北里柴三郎記念館も併設