今回は三宅一生さんが1990年代に発表した作品を制作する過程をアニメで詳細に表現し、パリコレで発表の後、彼のスタッフがNYに作品を運び、カメラマンに見せると、彼は服の中からチョイスして撮影用のデッサンを描き、コレクションショーとは異なる表情で新作ファッションをアート写真として完成する。NYのカメラマンはパリコレを一度も見たことがないし、三宅氏も撮影に一切立ち会わない関係が約20年続いたとのこと。お互いの言葉は「彼は素晴らしいね!」とのこと。
2121デザインサイトの展示作品がポスターに一生さんの作品がひと際目を引く
六本木ミッドタウンの左後ろ方向に2121デザインサイトの建物が。皆さんもぜひご覧を