2013年12月4日水曜日

京大経済研究所セミナーへ

なぜか定期的に京大経済研究所からメールで無料セミナーの案内が届きます。今回のテーマは「ドイツ風力・太陽光の大量連系と給配電情報開示」で初出席しました。講師は立命館大学産業社会学部の女性教授。原発使用をやめると宣言したドイツの電力事情を徹底的に研究結果発表です。

ドイツは圧倒的に風力発電が多く続いて火力・再生エネルギーが充実した電力を国民に提供しています。発電・送電・配電がシステム化され大小の各社が競争原理でしのぎを削っています。受講者は10人程度、小さなセミナー会場でビックtリ!専門家の皆さんの中、私は恐縮しながらまじめに受講し大変勉強になりました。

        正門前の百年記念時計台ホール。私の受講はいつも夕刻のため本日は時計台をじっくり拝見
            時計台ホールより奥へ入るのは初めて。レンガ造りの綺麗な校舎が並んでいます