2013年2月10日日曜日

国立京都国際会館へ

京都大学臨床研究中核病院構想シンポジウムに出席のため京都国際会議場へ。基調講演は同時通訳でアメリカの2大学の教授達が。昨年、北大・名大・京大・岡山大・九大の5ヶ所の大学病院が臨床研究中核病院に指定され5年間、国から資金援助されるそうです。各大学の取り組みや研究成果が発表されました。

シンポュウムは午後1時から5時30分まで。 日本の基礎研究は年々成果をあげているが臨床研究は低下しているそう。成果をあげ医療イノベーションの飛躍的な進展や世界に通用する新薬の開発や治療法のない難病に苦しむ人に一日も早く先進医療を届けることが命題とのこと。私が不治の病にかかったらこの体をどうぞ!

             京都の町を南北に走る北の終点が京都国際会議場駅で堂々たる建物
          会議場の天井が高くてきれい。山中教授の京都賞受賞講演を聴いたのは2年前のこと