2015年7月30日木曜日

豊川進雄神社(愛知)へ

18~19日故郷の愛知県豊川市の夏祭りへ行ってきました。梅雨の終り頃豊川進雄(スサノウ)神社の大祭のため実家に住む兄宅へ。甥姪が家族連れで帰省し大変賑やかです。夕食後、進雄神社の本殿前広場で奉納する豪壮で神聖な花火を見に行きました。徳川家のお膝元の三河は花火(煙火)の発症の地。

奉納者は自ら孟宗竹を切り節を抜き3種の花火を詰め竹の周りに綱をグルグル巻にして手筒花火を作ります。大人用は縦100cm×幅25cm位。肌襦袢に腹当て姿で頭から全身に火の粉を被って奉納するのです。神様に精魂込めて捧げる花火に胸をワクワクしながら祭を見た幼き昔が懐かしく、、、

    地面近くに踏ん張る人の影が。轟音と共に30数秒全身に火の粉を浴び最後は大地に火が