2012年7月23日月曜日

鴨川へ

3日前、京都はほぼ一日中雨が降り、この時期には珍しい涼しさでした。雨は途中で土砂ぶりになり私の晴雨兼用傘は用を成さず濡れ鼠になって高瀬川沿いの最寄の喫茶店へ。鴨川は平安時代から現代までその流れの幅や位置を変化し、時に氾濫したようです。護岸工事で綺麗に整備された現代の鴨川は京都の町の東側を流れる美しい川です。

      16日東京の友人と鴨川沿いの料亭でランチを食べていたら、濁流の真ん中を掛け布団が流れて
          22日の鴨川は水量も普通に戻り清流が。右側は料亭の床が並んで夏の風物詩に