2015年6月7日日曜日

応神天皇陵(大阪)へ

島田病院の指導は歩け歩け!歩数計を見せたら全然足りない!と笑顔で。来週の通院までに1日4〜5000歩をとのこと。ならばと帰りに藤井寺駅からタクシーで世界文化遺産登録機運高まる応神天皇陵へ。教科書で見た仁徳天皇の父親で前方後円墳のサイズは2番目の大きさで宮内庁管轄。

高さ36m、正面前方の長さは300m、後円までの長さは425m。正面手前はキレイに掃き清められた玉砂利が。見れば作業服の男性が熊手で砂利に線を描いている。百舌鳥・古市古墳群は現存するもので90基。大きな前方後円墳が2基ある羽曳野と藤井寺が世界文化遺産活動を行っています。

     第15代応神天皇は確実に実在が認知されている最古の天皇。玉砂利と陵の間は堀池が                                    

今は豊かな森だが築造時の墳丘斜面は石が敷きつめられ平坦な箇所には埴輪が並んで