2012年4月6日金曜日

車窓から見た富士山(静岡)

新幹線車中から往復ともに美しい富士山が見られました。頂には白雪が積もり白雲が棚引いて絵のような風景です。新横浜を過ぎると前方に意外に早く丹沢山系の山の向こうに大きな富士山の頭が見えます。しばらくすると山々で全く見えなくなり、静岡県に入ると、やがてなだらかな傾斜が流麗な日本一の富士山の全景がしばらく続きます。

愛知県三河生まれの私にとって、車で約20分走ってひと山越えて三ケ日へ行けば、見事な富士山が見られ身近な存在でした。免許をとった友人達と富士山を見に、浜名湖周辺でウナギを食べに、ドライブに。このひと山が、南アルプスの南端と知ったのは後年になってから。その先端は太平洋の手前で止まり、白砂青松の美しい浜辺が延々と連なっていますが、車窓からは松林しか見えません。

          携帯カメラの富士山撮影は難しい。1本の極端に傾斜した電信柱が入ってしまうから

佐奈川(愛知)へ

愛知県豊川市が私の故郷です。幼き頃、春になって暖かくなると、ご近所友達とこの佐奈川へバケツを持って遊びに出かけ、めだかやドジョウを捕りに行きました。初夏には夜、子供達だけで蛍を見に。マムシが出るぞ!という脅し文句にへっぴり腰になりながら、懐中電灯で足元を照らし蛍の光を見た時は皆、息をひそめて見つめたものです。

しかしながら、この佐奈川、私の実家から子供の足ではやや遠く、行く時はそれなりに覚悟が必要でした。が、妹が佐奈川近くに嫁いだため、本日、両岸に見事に咲いた桜並木と岸辺に咲く菜の花を見ることができました。護岸工事も桜並木もない、せせらぎが綺麗な小川でしたが、60年の歳月は故郷の風景を変え、人々の憩いの場に進化したようです。

             満開の桜並木と清らかな水の流れの佐奈川は、記憶よりも大きな流れに
         菜の花は故郷の愛知県ではよく見かける。渥美半島の田原では1月に満開な畑が一面に

ぜぜかんぽっちり(京都)へ

京都室町の膳ぜ漢ぽっちりで、京都生まれ京都育ちで京都に嫁ぎ着物の着付けの仕事をしている京美人の友人が昼食を、と誘ってくれました。北京料理の名店のようです。重厚な石造りの洋館のエントランスを進むと中庭を臨む和室へ案内されました。ここが本日の昼食場所のようで、店内には他に、洋間・客室・BAR等があるようです。

都の御厨所が滋賀県大津にあった頃、膳所(台所)がぜぜと呼ばれていたそうです。長い時の流れを共に持つ京都と北京の佇まいはよく似ており、ここを中国宮廷料理の流れを汲む北京の台所に見立て、店名を膳ぜ漢と名付けたそう。京都で本格的な中国料理を食べたのは初めての体験。北京の伝統的な技法により、京都の様々な食材を折りまぜた調理がご自慢のよう。

                 思わず足を止めて椅子と壁面に見入ったウェイティングルーム
                和室に面した手入れの行き届いた中庭。この庭の桜はまだ蕾模様

2012年4月4日水曜日

北里研究所病院へ

定期検査と称して身体の各箇所を検査しました。MRI・乳腺超音波・骨塩定量(腰椎)・胃カメラ・大腸カメラ・血液・尿・・・結果、主治医によると少食のわりに体調は良好とのこと。ただし、骨密度が同年齢の80%で極端に少ない。昨夜、三角定規で柱に印をし身長を計りましたが、若い時より0,5㎝縮んでいました。インプラントの骨の生育が遅い原因はこれか!まぁいいか!当分大丈夫!!

かといって、処方薬は今や10種。減らせますか?と聞いたが、ダメとのこと。私の身体は薬のおかげで生かされている。北里病院の正門横には多種の桜が咲きバス停で待つ人の目を楽しませてくれます。少し前から紅色の山桜が満開でしたが今は・・・ソメイヨシノは昨夜の強風雨に耐えて7分咲き。黄緑色の黄桜が咲くのは4月下旬でしょう。

               昨夜の爆弾低気圧の風速20mにも立派に耐え、咲き誇るソメイヨシノ

2012年4月1日日曜日

目黒川桜まつりへ

4月1日です。目黒川両岸を短時間ですがウォーキングしました。どの桜の樹の枝先もピンクの蕾がたわわに今まさに咲こうとしています。が、よく見るとチラホラ花が咲いている樹が数本ありました。夕方のこの時間、犬を連れて散歩する人がなんとまぁ多いこと。太った犬を歩かせながら、お犬様用の乳母車を押している人も。気の早い酒盛りをしている花見客が2組も。

しかしながら今年の春は、そして桜は、本当に待ち遠しかった!私がこの目黒の地に住んで23年目。こんなに遅い目黒川両岸の桜の開花は初めて。私が抱えきれない大きさの古い大樹も数年前に植えた細い若木もほぼ同時に桜の花が咲くのです。私の誕生日の4月6日は遅咲きの年も早咲きの時もいつも満開です。桜の季節に生まれて良かったぁ!!

                                   願わくば花の下にて春死なん・・・目黒川の桜はあと数日後が身頃かな?