2010年12月7日火曜日

茶道会館(東京)へ

高田馬場の茶道会館を初めて訪問したのは約1ヶ月前。1500坪の広大な敷地内に茶室が15~20室。茶道会館の若奥様は京丹後在住の友人の娘で「ぜひに!」とご招待された次第です。東京の友人・京都で知り合った友人・左官業日本一の久住ご夫妻と一緒に、若奥様からお点前を披露していただきました。

12月5日は2回目の訪問で正式な「紅葉の茶会」。行き届いた庭内は見事な紅葉で、8席の茶席(香・濃茶・煎茶・裏千家×4、表千家)があり、どこも順番待ちの大盛況でした。今回は待ち時間を利用し女4人でお喋りに花を咲かせ、和服姿の女性に見とれながら、豊かな日本の伝統文化を満喫しました。

                                     広大な庭内はとても東京とは思えない静寂さ。和装姿の人々が・・・
                    穏やかな晴天でお茶会日和。モミジの紅葉が素晴らしい!

2010年12月4日土曜日

霊山護国神社へ

とうとう、NHK大河ドラマの坂本龍馬が死んだ。悲しい! 「かなんなー、福山が死ぬのは・・・」とは高瀬川沿いの親しい喫茶店主の弁。そうだ、墓参りに行こうと霊山護国神社に出掛けました。幕末維新時に亡くなった300余名の志士の墓がずらっと並んだ東山の山腹は、大勢の参拝者で溢れ、静かに京都の町を見守っているようです。

霊山護国神社の横には霊山資料館があります。坂本龍馬の直筆文や暗殺現場の再現。幕末から明治初期に活躍した多彩な人々などの多数の資料を展示しています。初代館長は松下幸之助氏とのこと。暗殺現場の近江屋跡や土佐藩邸跡は我が家から目と鼻の先で300mの至近距離。近江屋跡は現在コンビニで池田屋跡は三条大橋の傍。龍馬が怪我をした伏見の寺田屋のみ現存しています。

                     東山の山裾、龍馬の墓の前には、京都の町が広がって
                
                    左が坂本龍馬、右が中岡新太郎の墓。花が耐えないそうです

2010年12月3日金曜日

永観堂へ

永観堂のご本尊の見返り阿弥陀様は遅れる者を待つ思いやりや廻りを見つめる姿勢、そして自身を省み人々とともに前へ進む者を導くという有難い仏様です。左へ90度首をかしげ、わずかに微笑んでいらっしゃいました。唐門・釈迦堂・長谷川等伯の竹虎図など、見どころ満載。

東山を背景に多数の古建築が立ち並び、緑と水に囲まれた「もみじの永観堂」の紅葉訪問は2回目(11╱21と12╱2)です。参拝者はそれはそれは多数で、もう落ち葉が積もり始めましたが、ギリギリの紅葉が見られ、幸せ感に満ち溢れた一日でした。

                                                        白壁に見事に映える遅れ紅葉
                       落ち葉モミジが絨毯のようにこんもりと。お見事でしょ!

2010年12月1日水曜日

高台寺へ

豊臣秀吉の正室北政所が秀吉を弔うために建立。紅葉のシーズン中、この寺の夜間ライトアップは実に感動的です。モミジの紅葉がこんなに美しいとは。本堂前の白砂と五線の白壁を背景にゆらゆらと美しい映像と音楽が静かに流れ、かすかに庭内に香のかおりが漂い、誰もが我を忘れて見入ってしまいます。

9月、中秋の名月の夕べ、高台寺の月見茶会に友人と2人で参加しました。夜間拝観者は一切お断りして高台寺を貸切状態に。なんとお茶道具は全て羽柴家の桐の家紋入りで江戸時代の作、とのこと。茶杓にまで家紋が入った道具類にしばし溜息。庭には名月と鈴虫の声が・・・

                                                  木が葉っぱが赤々とめらめらと燃えているようです
                     ライトアップされた竹林はまさにパワースポットでしょう

清水寺へ

2年前、ライトアップされた紅葉に触れ、この世のものとは思えない美しさに、大きな感動を覚えました。それは、ここ清水寺で、12月初めのこと。京都住まいを始めた直後もライトアップを見学し、桜が満開時も、昼・夜に参拝しました。

11月中旬、清水寺の塔頭、成就院を見学した際、夜間拝観券を頂戴したので、今夜は、長岡京在の旧友と二人で出掛けましたが、いつもながら、この寺は、若者達が多く参拝し、ご本尊の前で、熱心に祈る姿が、心に沁みる時間でした。

                                                                山門近くの三重の塔
                       清水の舞台から臨む、燃えるように赤いモミジ。